-El Rey del Mundo Petit Coronas: NOV 2011 シュワスプレムの口当たりの良さ、柔らかさはまだしも、あの複雑美味なフレーバーをこのサイズに落とし込む事は可能なのか?Decade by decade. 長期熟成に対する前向きな回答は、実はこのヴィトラにある。(下記のドリンクとセットで6000円)
-Hoyo de Monterrey Epicure Especiales: NOV 2008 2000年代に入りマーケットの主流となった、ロブスト進化系の完全熟成版。もとよりあっさりとした木の印象をもたらすフレーバーが、長期間にわたる絶妙なコンディショニングにより、まるで薪割りをしているかの様に際立つ仕上がりとなる。。(下記のドリンクとセットで9000円)
-H. Upmann Magnum 46: JUN 2008 アップマンの甘さを味わったことがあるか?畑で育まれている間にまとった様々な要素を削ぎ落としたとき、ハバナ葉、特にその老舗ブランドには、ある要素が浮かび上がってくる特徴がある。ラッパーの香りだけで一杯いけるヴィンテージ。。(下記のドリンクとセットで8000円)
-Romeo y Julieta Cedros Delux No.1: JUL 2005 今や幻となったロンズデールをロメオブランドから。その名の通り恭しくセドロに包まれたそれは、眺めているだけで優しく甘く香る芳醇なアロマの世界を想像させる。もはや見ることの無くなってしまった、赤白のブランドカラーではない配色のリングが郷愁をそそる。。(下記のドリンクとセットで8000円)
-Punch Super Selection No.1: NOV 2001 愛好家に疑問を抱かせたまま市場からその姿を消し去ってしまった1900年代の名品。20年以上の時を経て、この時間を燃やして灰にしてしまう贅沢な権利を得た者のみに与えられるまとわりつく様な甘さは、パンチブランドの特徴的なフレーバーである。50本入りキャビネットセレクション。。(下記のドリンクとセットで8000円)
-Vegueros Especial No.2: ENE 2002 1900年代が終わろうとしているその頃、突如カナダ市場に現れた、従来のハバナブランドとは一線を画するグリーンのロゴが巻かれたエスペシャル。より太くという時代の求めとは裏腹に、ほとんど注目されることなくひっそりと生産が中止されてしまった。20年の熟成に耐えたこのロットは、まさにハバナ葉巻であることの証明。。(下記のドリンクとセットで8000円)